好評です!夏期限定・通訳リスニング& スピーキング強化 レッスン
夏期限定の特別レッスン
「通訳トレーニング・リスニング& スピーキング強化」
通訳トレーニングの中でも、英語のリスニング力とスピーキング力に磨きをかけられるレッスンです。通訳教育理論の専門家である Jay Hirota 先生が作成した音声教材を使って、実際の通訳トレーニングの中で、特に「聴解力」と「発話力」を鍛えられるレッスンとなっています。
こんな方におすすめです!
自分の勉強法に物足りなさを感じる、またはマンネリ化してきたと感じている方。
集中して「聴く力」と「話す力」を向上させたいと考えている方。
通訳学習以外でも日頃英語の聴き取りや発話に力不足を感じている方に効果があるようにレッスンは工夫されています。ですので、高いレベルで英語コミュニケーション力を伸ばしたい方に適しています。
リスニングとスピーキングの力は車の両輪と同じです。どちらが欠けてもコミュニケーションという車は前進しません。
この集中レッスンで英語を「聴く姿勢」と「話す姿勢」がきっと変わります。
新しい「気づき」と「変化」が実感できるレッスンです
レッスン内容
1)「日本語で考えたこと」をすばやく「英語に転換」する能力を養成します。日本人は「英語で考える」ことはできないと言っても言い過ぎではありません。考える内容のレベルが高ければそれだけ、まずは「日本語で考える」のが普通です。頭の中でまとめた考えを英語に早く「転換」する練習をしていきます。
2) 「英語らしい表現」を習得して「自然な英語で表現」するスキルを向上させます。
日本語の発言を英語の発言に転換するとき、文法上の言葉の置き換えだけになっては英語として通じません。英語ではどのように表現すれば「自然に聞こえるか」 にフォーカスして英語を話す練習を行います。
3) 通訳的な「リスニング」に必要な「集中力」を高めます。「聴く」→「訳出する」というプロセスですので、「訳出 = 話す」 ことを意識して「聴いたことを記憶できるリスニング法」をトレーニングしていきます。リテンション能力 (聴いたことを記憶する力)を鍛えることでリスニング力は飛躍的に改善します。
レッスン形式:オンラインによるプライベート・レッスン (双方向レッスン)
教材:先生作成のオリジナル教材を毎回使用します。教材費は受講料に含まれます。
レッスン回数:合計5回レッスン (1レッスン 1時間30分。合計7.5時間)
* レッスンは原則、ご都合の良い曜日・時間帯に受講いただけます。海外から受講の場合は日本時間での予約受付となります。
レッスン費用:70,000円 (消費税込) * カード支払い可
レッスン期間:7月1日〜9月15日
レッスン担当講師: Jay Hirota
お問合せ・お申し込みはこちらから
https://ichthus.interpreter.co.jp/contact/#contact
受講生メッセージ
宮田さん (会議通訳者養成科在籍・大阪大学 外国学部卒)
長期で海外に滞在した経験が無い私にとってリスニングとスピーキングは最も大きな課題でしたが、イクサスの通訳レッスンが、その二つのスキルの向上に役立っています。
リスニングは、先生のレッスンでは、「理解して聞く」ということに重点が置かれています。通訳というのは話し手の発言を正確に理解する必要があります。そのためにはただやみくもに聞くのではなく、「発言者が結局何を言いたいのか」という発言の要点を掴むことです。実際そのポイントだけでも意識してリスニングをすることで、「英語が聞きとれる」だけでなく、「英語で話の内容がしっかりと理解できる」ようになってきていることを実感しています。
スピーキングは、毎回のレッスンで使用しているオリジナル教材を、モデル通訳を参考にしながらスムーズに自分で通訳できるまで何度も練習しています。そのおかげでおのずと新しい表現が身に付きます。習得した表現を別の場面で応用できることが多く、「あっ、これはこの前覚えたこの表現が使えるな」というふうにどんどん通訳できる幅が広がっています。それに伴ってスピーキング力も向上しているのを感じます。
通訳訓練というとハードルが高くて難しい印象ですが、決して難しい表現や単語ばかりを使うのではなく、自分が知っているシンプルな表現をどのように上手く使うかを教えていただけるので、知識のアウトプット力がつきます。
また、様々な分野を扱った教材でレッスンすることで、日常会話ではあまり使わないような時事的な単語を覚えることができます。そのため英語で話すことのできるカレントな話題の幅が広がります。英語を話すことが重要ではなく、英語で何を話すかが重要だ、とよく言われますが、イクサスの通訳訓練を通して、中身の伴ったスピーキング力が鍛えられていることがわかります。