イクサスだからできる授業があります! 受講生の声をご参考に
なぜHirota 先生のクラスで、通訳力が伸びるのか?
通訳技能は、単なる語学力では身につきません。的確な指導とアカデミックな教育理論、そして実際の経験が必要です。
Hirota先生は、アメリカ・イギリス・日本の大学で通訳教育に長年携わってきた通訳教育の専門家です。通訳の現場で必要な「通訳スキル」はもちろん、背景となる国際教養や時事知識までを体系的に教えることができます。
「学ぶ」と「身につける」が両立するレッスン
Hirota 先生の授業では、単なる通訳スキルの習得にとどまりません。通訳に不可欠な思考力、分析力、背景理解といった「ロジカルシンキング」を養うことができます。授業の中では、実際の通訳デモンストレーションを通して、プロの通訳者がどう現場で通訳するのかを、耳で・感覚で体験できます。
プライベート・トレーニングで無理なくステップアップ
オンラインで行うプライベート指導は、受講生一人ひとりのペースや生活スケジュールに合わせています。内容は完全に個別対応です。
初心者から経験者まで対応 ― 専門教材とプロの音声教材で自宅学習もサポート
授業では、Hirota 先生自身が作成したオリジナル教材を使用し、授業ごとにプロのサンプル通訳(音声ファイル)も配布されます。何度も聞き返し、自宅での反復練習が可能です。
受講生のメッセージを参考にしてください。
M.Kさん 外務省勤務 大阪大学卒
昔から通訳への憧れはあったものの、過去に受講した通訳研修では、短期間だったこともあり苦手意識だけが残っていました。業務で必要になる前にもう一度挑戦しようと、イクサスのコースを受講することにしました。
Hirota先生は多くの通訳経験と指導実績をお持ちで、私の職種に関連するような国際的なトピックやスピーチの通訳など、個人に合った内容を準備してくださいます。また、自分の録音と先生のモデル通訳を聞きながら復習したり、要約の練習をすることで少しずつ通訳に慣れていくことができます。
先生の授業や体験談を通じて、単に言語を変換するだけでなく、話者の意図を理解し、聞き手に正確に伝えることの大切さを学びました。コミュニケーションの橋渡しをすることで、通訳者にもたくさんの学びや人との関わりがあることを知り、前向きに取り組むことができるようになったことが、自分の中での大きな進歩の一つです。
N.Yさん 英国 ケント 大学卒 海外在住
イクサスを受講前までは、大手通訳学校のコースを受講しておりましたが、通訳力の伸び悩みを感じておりました。より専門的で集中的な指導を求めてイクサスの個人授業を開始いたしました。
Hirota先生の授業は完全マンツーマンで、一時間の中に非常に内容が凝縮されています。アメリカの大学院で会議通訳コースを修了された通訳教育の専門家です。現在も第一線でご活躍の先生から、専門的かつ実務的なアドバイスをいただけることは、大変貴重な経験となっております。
また、教材研究にも熱心に取り組んでいらっしゃるため、毎回の授業で扱われるトピックはタイムリーで、実際の通訳現場で活かせると強く感じています。私のレベルや進捗に合わせて教材を柔軟に組み込んでくださるため、通訳力が着実に向上しているのを実感しております。
今後も、同時通訳が十分にできるレベルに到達するまで、イクサスの授業を継続して受講する予定です。
M.Yさん 外務省勤務 東京外国語大学卒
通訳初心者の私は、仕事でいきなり通訳を行うことに不安があり、実践に入る前に受講させていただきました。Hirota先生は毎回丁寧なフィードバックと、通訳としてのご経験に基づく実務的なアドバイスをくださり、このような不安も授業を受講するごとに薄れていきました。通訳には英語力も必要ですが、加えて「伝える力」が重要であり、発声や文章の区切り方、背景知識の拡充など、英語力以外でも鍛えるべき点があると学ばせていただきました。
プライベートの授業では、自分のレベルや職場で扱う話題に沿った題材を用意していただけるため、無理なく、でも着実にステップアップを実感できました。周囲を気にせず、自分の学習に集中できる点も初心者として安心でした。この成長の実感を糧に、今後の授業でも実践を見据えた練習を積みたいと思います。
A.Yさん 慶應義塾大学大学院修了
私がイクサス通訳スクールの受講を決めたのは、以前通っていた大手通訳学校のグループレッスンに限界を感じたためです。グループでは自分へのフィードバックの時間が限られ、著作権の関係で音源などの教材を自由にダウンロードできず、復習が困難でした。Hirota先生の授業はが受講生の成長を第一に考えた構成になっています。毎回の授業で先生が教材を用意し、授業後には音源、先生の通訳例(音声ファイル・スクリプト)、私の授業中の通訳(音声ファイル・書き起こし)、そして詳細なフィードバックまで送ってくださるため、効率的に学習を進められます。
通訳するテーマは日米外交から文学作品まで多岐にわたり、通訳技術だけでなく、複数の文化圏を跨いで活躍するビジネスパーソンとしての視点も養えます。
Hirota先生は政府要人や著名人の通訳を多数担当されてきたプロフェッショナルです。同時に大学院では通訳理論を修められ、学術的なバックグラウンドも持ち合わせています。この二つを兼ね備えた方はなかなかお目にかかれません。最後に...第一線で活躍し続ける先生の知力とエネルギーに触れられることも、この授業の大きな価値です。通訳技術の向上を真剣に考えている方には、おすすめです。