新設・「同時通訳・集中トレーニングコース」
新設・「同時通訳・集中トレーニングコース」
レッスン形式:オンラインによる双方向プライベート・レッスン (収録映像ではありません)
目的:同時通訳スキルの向上。特にオンラインによる同時通訳に対応できるスキルを短期間に養成すること。
これからはますます同時通訳のスキルが問われる時代です。逐次通訳はできても正確な同時通訳となると、自信がないという方を対象としています。先生との1対1のレッスンで集中的に同時通訳に必要な技能を、受講者の現在の実力にあわせて、できるだけ短期間で向上させることを目的としています。プライベート・レッスンですので、受講生、お一人お一人の実力に適したレッスンが提供できます。(そのためには事前に「無料体験レッスン」を受講されることをお勧めしております)。
レッスン日時:土曜日・日曜日・祝祭日を含めて受講者のご都合の良い曜日で受講していただけます。朝9:00 スタートでラストは21:00 までの時間帯でレッスンのご予約が可能です。
レッスン回数:10回 が1セットとなります。 (60分/ 90分を選択できます)
レッスン料金:通訳トレーニング総合コースの料金に準じます (無料体験・コース | イクサス通訳スクール (interpreter.co.jp)。
講師:Jay H. Hirota (プロフィール https://ichthus.interpreter.co.jp/company/)
* ご質問等は「お問い合わせ (https://ichthus.interpreter.co.jp/contact/)」フォームからメールにてお願いします。
イクサス通訳スクールからのメッセージ
「同時通訳・集中トレーニングコース」を新たに開設しました。このコースは、オンライン通訳システムの費用対効果から生まれる需要に応えるべく、オンラインで正確な同時通訳を提供できる通訳者を短期間で育成することを目的としています。
昨年から新型コロナのパンデミックの影響で海外とのオンライン会議が急速に増え、それに伴いリモート通訳の需要も急増しているのが現状です。
スクールの母体になるイクサス・インターナショナルでは、どこからでもアクセスしやすい同時通訳の会議システムを導入しており、併せてリモート同時通訳者の登録を増やしています。
リモートでは会議参加者はそれぞれのデバイスからアクセスし、通訳音声をリアルタイムで聴くことが可能です。通訳者は同じシステムの別ラインで英語または日本語に同時通訳をします。チャンネルからインターネットに接続されていれば、いつでもどこでも訓練されたプロの同時通訳者を通して、海外との会議や討論会等を円滑に行うことができるシステムです。
リモート同時通訳によるこのシステムを使用すれば、会議の所要時間が半分になりますので、オンサイトの同時通訳と比較すれば、削減できるコストは半分以上になることもあり、大変好評です。
Simultaneous Interpretation Intensive Training Course
We have set up a new intensive course for simultaneous interpretation. This course is designed to train interpreters in a short period who can provide accurate simultaneous interpretation online in an effort to meet the demand generated by the cost-effectiveness of the online interpreting system.
Since last year, when the coronavirus pandemic broke out, there has been a huge increase in online meetings with people overseas. Along with this trend, the demand for remote interpreting services has also been growing rapidly.
Ichthus International has introduced a simultaneous interpretation system for conferences that is easily accessible from anywhere. To put the system to full use, we are increasing the number of registered simultaneous interpreters.
The remote system allows conference participants to access the system from their own devices and instantly listen to the interpretation. The interpreter will provide English or Japanese simultaneous interpretation on a separate line of the same system. As long as the channel is connected to the Internet, the system can facilitate meetings or discussions with English-speaking participants via trained simultaneous interpreters anytime and anywhere.
This system of remote simultaneous interpretation has now gained tremendous popularity as it can cut the time required for a meeting in half. Plus, cost-wise, it is more than half the cost of on-site simultaneous interpretation.